マンガ世界の偉人12「ナイチンゲール」 [MY図書館]
内容
- 目次+マンガ「メリーノ!」
- 物語のはじめにー
看護に人生をささげた天使
(「ランプを持ったレディ」として、イギリスでは有名人に。看護の基礎を築いたのがナイチンゲール。それまでの看護師はひどいものだったらしい。) - マンガ「ナイチンゲール」
(漫画家)桑原晶 さん
(ナイチンゲールは裕福なお嬢様だったんですね。私財を病院の環境改善に充てたんですね。) - 人物ガイド
苦しむ人々のために働きたい!
(年表を見ると、41歳で働き過ぎで倒れ、歩けなくなったんですか…無理もないです。しかし90歳まで生きました。)
優しいだけではない、戦い続けた女性!
(周りの理解と協力を得るためにずっと戦い続けたんですねえ…) - 「もっと知りたい」
『国際赤十字』とアンリ・デュナン
(アンリ・デュナンと言えば学校でその肖像をよく拝見いたします。幼稚園児でも赤十字はなにかを分からなくてもアンリ・デュナンは知っている。ひそかな人気者…?知名度調査をしたら結構高そう。) - 付録
藤原カムイの「世界史人物カード」
(則天武皇、ムアーウィヤ、アリー、カール・マルテル、玄宗、義浄、顔真卿、安禄山、李白。英雄カードはなし。則天武皇と李白は知ってます。あとは…???。英雄カードは、無し。則天武皇は”中国歴史上ただ1人の女帝”だそうですが、あれ?西太后は違ったっけ?…調べてみたら西太后は皇后でした。すみません。) - 次号予告(次号は「宮沢賢治」。え?宮沢賢治?日本人が出てくると、世界の偉人と言えるのかどうか悩みますね、このシリーズは。)
ナイチンゲール 愛に生きたクリミアの天使 (学習漫画 世界の伝記)
- 作者: よしかわ 進
- 出版社/メーカー: 集英社
- 発売日: 1989/09/20
- メディア: 単行本
ナイチンゲール―“戦場の天使”とよばれたイギリスの看護婦 (小学館版学習まんが人物館)
- 作者: 真斗
- 出版社/メーカー: 小学館
- 発売日: 1996/11
- メディア: 単行本
ナイチンゲールは、子どもの頃に伝記の本で読みました。
ラストのナイチンゲールの絵は、ちょっとイメージと違うようにも見えますが・・・
by hirochiki (2012-04-30 12:47)
ナイチンゲールの伝記といえば、私が最初にフィレンツェの名前を覚えた本です。フローレンスという名前は、生まれた町の名前をつけた、と書かれてました。
by めぎ (2012-04-30 17:04)
◆hirochikiさんへ。
そうですね。ちょっと楽しそうな雰囲気は違うような気がしますね。ランプを持って見回るときはもっとなんというか…
by HIROMI (2012-04-30 19:45)
◆めぎさんへ。
フローレンスというのは、フィレンツェのことだったんですか?
わーお。そういえば似ています。
by HIROMI (2012-04-30 19:46)
アンリ・デュナンなら、小学校のころだったか
国語の教科書にお話がのってたような。
by Inatimy (2012-04-30 20:05)
そうなんですよ~子どもながらに、ヨーロッパはどうも同じ場所に違う名前があるらしい、英語の名前とその土地の名前と・・・と知った最初の出会いがナイチンゲールです。
by めぎ (2012-04-30 20:31)
◆Inatimyさんへ。
わたしは、道徳の教科書かなにかだったかな。あとは、学校で教室に肖像が掲示されるので。
by HIROMI (2012-04-30 23:21)
◆めぎさんへ。
そういえば、日本だってJAPANという名前と「にほん(にっぽん)」という名前がありますもんね。
by HIROMI (2012-04-30 23:22)
そうそう、その短い人生の、もはや6/8来てしまいました(寂)
by ナツパパ (2012-05-01 12:34)
◆ナツパパさんへ。
ナツパパさん、一体何を数えてるんですか…人生これからですよ。
by HIROMI (2012-05-01 23:07)