マンガ世界の偉人20「アイルトン・セナ」 [MY図書館]
- この人がきますか…
時速300キロならば新幹線なみで、「音速(1225km/h)」とは、全然違うよー、と今号のサブタイトルにツッコミをいれたくなりますが、ともあれ、セナ。F1には全然興味がない私でも名前は知っています。
内容
- 目次+マンガ「メリーノ!」
- 物語のはじめにー
史上最速!!伝説のレーサー
(生まれたところは、ブラジルのサンパウロ) - マンガ「アイルトン・セナ」
(漫画家)六田登さん
(小さい頃からメカに詳しく、車がどうやって走るかを知っていた。ブラジルの貧困を無くしたいと願っていたセナ。「何かを変えたければ子どもたちの教育から始めるべきだ」←そのとおり!) - 人物ガイド
自動車が大好きな少年が「伝説」になるまで
(13歳でカートレースのチャンピオン。3度のF1世界チャンピオン。セナの使っていたのは、HONDAのエンジン!私の車は、Fit!)
世界チャンピオン そして突然の死
(34歳で突然の事故死。セナが亡くなった後、お姉さんがセナの遺志をついで財団を設立。貧しい子どもたちへの援助を行っています。) - もっと知りたい」
人類はどこまで速くなる?スピードの限界に挑む!!
(人類が経験した最速のスピードは、アポロ10号が地球に戻ってくるときの時速39897km) - 付録
藤原カムイの「世界史人物カード」
(ジャンヌ・ダルク(英雄カード)、メフメト2世、イワン3世、ボッチチェリ、バルトロメウ・ディアス、イサベル1世、コロンブス(英雄カード)、レオナルド・ダ・ヴィンチ(英雄カード)、ベアトリス・ガリンド) - 次号予告(次号は「キング牧師」)
THE HERO AYRTON SENNA―時代を駆け抜けた英雄の光跡 (SAN-EI MOOK)
- 作者:
- 出版社/メーカー: 三栄書房
- 発売日: 2012/02/02
- メディア: ムック
アイルトン・セナ 15年目の真実 ~A.セナはなぜ死んだのか~(竹書房文庫)
- 作者: フランコ・パナリッティー
- 出版社/メーカー: 竹書房
- 発売日: 2009/04/28
- メディア: 文庫
今はもう現役で走っている頃を知っている人は少ないかもしれないですね。
私はまだチャンピオンになる前からリアルタイムで見ていましたが。
実は私はアンチ・セナだったんですよ。現役時代にいろいろありましたから。
けど、まだまだバリバリだったときにクラッシュで亡くなったのは残念です。
シューマッハやヒル、ジャック・ビルヌーブが伸びているときにもっと白熱したバトルを見たかったです。
by YAP (2012-08-05 17:49)
こんにちは。shiraさんのブログからやってきました。私自身はF1にそれほど興味はありませんが、夫が大好きでセナ、プロスト、ネルソン・ピケ、ナイジェル・マンセルなどが現役のころTVでよく観ていました(年齢がバレますね)。セナが亡くなったレースも見てて、最初は普通の?クラッシュかなと思い、続いて負傷したのかなと心配になり・・・心肺蘇生をしながら運ばれていくのを見て大ショックを受けました。その後は、もうきちんとレースを見たことはありません。ちなみに走りは、全く素人ながらピケあたりが好きでした。セナも嫌いではありませんでした。
by mai (2012-08-06 14:23)
確かに音速とは程遠いですよね笑
ただ…もしご存知でしたら恐縮なのですが、
『音速の貴公子』
とは当時まだ地上波のフジテレビでF1の放送をしていた頃に実況を担当していた古舘伊知郎さんがドライバー各々につけていたニックネームのうちのひとつなんです。
こっちもこっちで古い記事ですが、いい感じに古舘語録を紹介なさっているサイト様を見つけましたので、ご紹介しておきます
by 音速の通りすがり (2019-02-09 21:05)