備品照合＆インフルエンザ

　通勤で消耗しています。木曜日は凍てつき、大雪。路面はガチガチに凍ってでこぼこ。ハンドル取られっぱなし。金曜は気温が上がってきて（でも、かろうじて氷点下ではないという程度）路面がげちゃげちゃ。溶けた路面でも、ハンドル取られっぱなし。結局どんな天気でも運転に支障が出る。
　事故車両を横目に見つつ徐行ですり抜け、”明日は我が身”を心に刻み、のたのたよろよろ走っています。タイヤを制御できなくなりそうになるとすぐに速度を落とすので、すっかり”公道のゴミ”と化しているわたしの車ですが、教員は一般の方々よりもずっと、事故や違反を起こしたときが大変なので、仕方がないのです。すみません、わたしを追い越していってください。と思うのですが、道路が雪で狭くなっているし轍で追い越しができないですので、結局長蛇の列ですね。

　２月の頭から９日まで、学校では備品照合週間、というものだったのです。学校の予算で購入したものがちゃんと存在しているかどうか確認していく作業です。視聴覚ＰＣ関連と、図工がわたしの担当だったのですが、図工はまだ終わっていません。この氷点下の寒い時期に、教室を渡り歩いたり、廊下にたたずんでいたりと、まるでインフルエンザにかかれと言われているような気がします。、そういえば、勤務校でもインフルエンザにかかった子が出てきました。教員も一名ダウンです。

　勤務校ではお茶でうがいをしています。体育の後や給食の前、掃除の後です。うがいの感想を児童に聞いたら、
「美味しかったです。」
と答えました。けっこう、飲んでいる子がいるようで……気持ちはわかる