はやぶさ ハヤブサ 隼 [鉄分補給]
新幹線E5系電車は、
JR東日本が2010年度末に運用を開始する予定の新幹線電車である。
通称:はやぶさ
2010年12月4日東北新幹線新青森駅開業。
やっと県庁所在地に、新幹線が来るべさ。いがったなぁ。
と、思ったら。
はやぶさが走るのは来年の3月なんだって。
12月4日はE2系の「はやて」だって。
ところで、はやぶさの模型が弘前駅にお目見え。
ここは、140円の入場券を買わないとそばに行けない。
私だったらもったいないから払わない。改札のこちら側から見る。
(遠目ですが、見える場所にあります。)
(数日前まで立ちねぶたが展示されていた場所です。)
パパさんは、もちろん入場券買って、そばで写真を撮る。
はやぶさの隣には青森市のシンボル(?)アスパムという三角の建物と
ベイブリッジという橋。
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ところで「はやぶさ」と言えば、小惑星探査機。
はやぶさのプロジェクトリーダー川口純一郎氏は青森県弘前市出身。
今年はなんて「はやぶさ」に縁があるのでしょう。
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シンボルといえばこの方も。
弘前市の栄誉市民:故 花田勝治氏(横綱若乃花)
県立武道館前に銅像が建っています。
ご冥福をお祈りいたします。
…ここまでの写真撮影は、パパさんです。
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今日は、涼しかった!動かなければ汗をかかなくてすむ程度に。
ああ、久しぶりのさわやかな風!
今日もお裾分けいただきました↓↓
福井県のお菓子だそうです。
中身は。
とろ~っとしています。
甘くて、とろりとして、幸せになりました。
奥津軽トレインアテンダントさん [鉄分補給]
撮り鉄のパパさんから、津軽鉄道の写真をもらった。
津軽鉄道といえば…
日本最北の私鉄。(北海道には私鉄がないんだっけ?)
夏は風鈴列車。
秋は鈴虫列車。
そして冬はストーブ列車!(石炭ストーブでするめを焼く)
気動車はディーゼルカー『走れメロス号』
(太宰ファンにはたまりませんね~)
そして、トレインアテンダントさん。
観光のご案内とPR。
研修がなければ、
車両に必ず一人は乗っているそうです。
ブログもありますよー。
奥津軽を行く津軽鉄道でお待ちしています
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おまけ
弘前市でカルチュアロードという催しがありました。
高校生のチアリーダーたちの演技も。
新幹線の試運転なんだって [鉄分補給]
パパさんが、写真をくれるというのでいつももらってますが、
なんだかまるで”鉄道ブログ”になってしまったような気がします。
誤解の無いよう書いておきますが、実はここは学校ブログなのです。
でもきょうもまた、写真をもらってしまいました。
陸奥湾が見えるここは、青森市。
新幹線が一生懸命走っております。
さて、この新幹線の名前はなんでしょう。
「はやて」くんです。
乗務員訓練のための試験走行で
1日に13往復もしているらしいです。
と、いうことは普通に走っているんですね。
ついでに乗せてくれればいいのに。
新幹線の周りは田んぼ。
稲刈り真っ最中です。
今職場では、校内研修やら研究会の授業やら偉い方の学校訪問やらで
てんやわんやの忙しさです。勉強の秋、というわけです。
弘南鉄道ラッセル車(貰った記事で鉄道ブログ) [鉄分補給]
この間まで貰った記事で飛行機ブログをつくってましたが、
今日は鉄道ブログとなります。
ここは本来「学校」ブログとなっております。
でもなぜか「飛行機」や「鉄道」の方がアクセスが勝っています。
困ったもんです。┐(´д`)┌
では、いつもどおり
青文字(撮り鉄パパさんの解説)
&
赤文字(私の、ついて行けない的なつっこみ)
でお送りします。
先週の日曜日に弘南鉄道大鰐線で弘南ラッセルが走りました。
ラッセルというのは青森ねぶたのかけ声ですね。
「ラッセル~、ラッセル~」
…
はい、すいません。しょうもない冗談です。
ほんとはかけ声は「ラッセラー」
ラッセルは雪かき列車です。
それはそれは豪快に、線路上の雪をがーーーーーっと
両脇によけてくれます。
例年試運転は11月下旬ですが、今回はラッセルの
塗装体験会がありそのお披露目走行でした。
陸奥新報
http://www.mutusinpou.co.jp/news/2010/09/13318.html
弘南ラッセルは機関車と雪掻車の組み合わせで運転されます。
雪掻車だけでは走行できないためです。
へぇ。自分で走れないんだ。
弘南線(弘前-黒石)は機関車がED333(大正13年製造)、
雪掻車がキ104(昭和4年製造)
大鰐線(中央弘前-大鰐)は機関車がED221(昭和2年製造)、
雪掻車がキ105(昭和12年製造)
列車の名前がカタカナとアルファベットと数字で表されると
もうついて行けない感でいっぱいになります。
それにしても、大正、だなんて、古!
一昨年の鉄道雑誌に弘南ラッセルが
弘南鉄道の冬の守り神として紹介され人気となり
たくさんの人が撮影にくるようになりました。
追っかけも、出るんですって。
わざわざこんな寒い時期に寒いところで
しかし、雪がある程度積もらないと走らないのが
遠方の人たちには悩ましいところのようです。
そこで撮影のためにチャーター便を走らせるグループの方たちもいます。
そこまでするか。
チャーター代は、割り勘?
弘南鉄道には転車台がないので
雪掻車が雪を飛ばす様子を撮影できるのは
一方向のみとなります。
転車台って、なに?
転車台<Wiki>
転車台(てんしゃだい)とは、ターンテーブルともよばれ、
車両の方向を変える為の機械。一般に地上におかれる。
つまり、回れ右ができないと。
弘南線が「黒石→弘前」、大鰐線が「大鰐→中央弘前」です。
12月4日から東北新幹線新青森駅が開業して、
津軽地方も来やすくなりますので興味のある方はどうでしょうか?
来やすくなるかもしれませんが、12月4日は冬ですからね。
大雪で新幹線や列車ダイヤ乱れるかも。
あ、でも大雪だったらラッセル車が出動するのね。
あ、でもダイヤ乱れると目的地につけないかも。
?
微妙に矛盾してません?
①塗装体験会後のお披露目走行(大鰐線)
ごつい鉄の固まり
②③今年の1月の弘南ラッセル運転のようすです(弘南線)
これって、どう見ても
鉄人28号だよね~!!!!
撮り鉄パパさんの踏切標識 [鉄分補給]
なんか、パパさんが踏切看板(道路標識)を紹介するそうだ。
踏切ありの道路標識の現行デザインは「電車」ですが
こちらでは旧デザインの「蒸気機関車」が
JRや弘南鉄道でもまだ多く使われています。
少しずつ更新されているようですが「蒸気機関車」の方が多いようです。
(電車版に変更したのは1986年。蒸気機関車が使用されなくなったのと
国鉄民営化がきっかけらしいです。ちゃんと調べたぞ。
っていうか、1986年まで「機関車」標識を普通に使ってたほうが驚き。)
①現行デザインの「電車」タイプ
(撮り鉄パパさんなので、標識が手前でも気持ち的に主役は電車です。多分)
②旧デザインの「蒸気機関車」タイプ
(上部が曲がっても、棒がさびて傾いても、まだ使えるのね、この標識)
③りんご畑の中にもあります(^^)
(踏切もリンゴに隠されてしまってたりして。
だとしたら、超危険。)
機関車標識は少なくても24年間は使っていることになります。
以前は機関車標識を使っていたことを知らない世代は
「さすが青森だな。まだ蒸気機関車、普通に走ってるんだ。」
と思うかもしれない。
…
ん?
このブログ読んでいるあなた、
まさか、あなたもそんなこと考えたりしてないでしょうね?