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算数の掲示物づくり<面積の公式> [学習用掲示物]

算数の学習用掲示物を作っている。

たいていは、学習が終わった後のまとめ用に。

そして、常に掲示しておいて必要なときにこれを見て思い出せるように。

DSC03633.jpg

正方形、長方形は楽勝だが、それ以外は忘れることが多い。

「半径を使うのは円の面積?円周?」
「平行四辺形の面積って?」

そんなときのための掲示物。


一時期は円周率を3で計算させていたようだが、

今はしっかり3.14だ。

 

 


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算数の掲示物づくり<割合> [学習用掲示物]

高学年算数の学習で、児童が苦手とするものの中に割合は含まれる

と、思う。いや、ぜったい。 


そこで、こんな掲示物を作ってみた。
image01.jpg
これがあれば、立式は簡単。

使い方は下の通り。

まず、速さを例にとってみましょう。

速さは、赤い字のところで見ます。

12km(道のり)を時速4km(速さ)で歩きます。時間は何時間かかりますか。

image02.jpg


時間を調べたいので、時間をかくします。

すると、「道のり÷速さ」という式が見えてきますね?

12÷4=3  答え 3時間
image03.jpg

速さを求めたければ

「道のり÷時間」です。
image04.jpg

道のりを求めるときは

「速さ×時間」ですね。

なぜこれをわりあいミッフィーと呼んでいるかというと、

ミッフィーの顔に似ているからです。

下のようなものも、授業の進度によって使います。 
DSC03631.jpg

すばらしそうに見えて、じつはこれは大きな落とし穴がある。



……

問題の中の、どれが「くらべられる量」で
どれが「もとにする量」なのか、
判断するのが結構むずかしいのであった…

ここで子どもたちはつまづくんだよなぁ…

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算数の掲示物づくり<割り算の筆算> [学習用掲示物]

4年生がつまずくところ。

「わり算の筆算」です。
 
warizannno.jpg

たて・かけ・ひく・お までは、みんな楽勝なんですが、

0の処理に間違いが多いです。

あと、大変なのは商の立て方。

わり算の筆算.jpg

仮の商を立てるのって面倒くさいんですよね。

でもあてずっぽうだともっと時間がかかりますし。

慣れてくれば勘で商が立てられるようになるから

それまでの辛抱ですよ。

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いろいろな四角形 [学習用掲示物]

DSC03681.jpg

4年生はいろいろな四角形について学習する。

形には定義というものがあり、

その定義の通りに図をかくと必ずこうなる、というのが性質である。

この、定義と性質というものがごっちゃになる。

たとえば、長方形の定義はご存じだろうか。なんと

「4つの角がすべて直角の四角形」

である。「うそー!」といいたくなりますよね。なりませんか。

”向かい合った辺の長さが同じ”だと思っていませんか?

わたしは思っていました。

ひし形の定義も意外ですよね。

「4つの辺の長さがみな等しい。」だなんて。

それって、正方形の定義だと思っていました。


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倍数と約数 [学習用掲示物]

DSC04526.jpg
今年の四月に作ったものです。

倍数と約数は混同してしまうことがあるので。

倍数の後に約数を学習しますが

一つずつなら何でもないのに、二つ揃うともう混乱。

だからいつでも確認できるように

掲示物にしておくのです。


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