算数の掲示物づくり<割り算の筆算> [学習用掲示物]
4年生がつまずくところ。
「わり算の筆算」です。
「わり算の筆算」です。
たて・かけ・ひく・お までは、みんな楽勝なんですが、
0の処理に間違いが多いです。
あと、大変なのは商の立て方。
仮の商を立てるのって面倒くさいんですよね。
でもあてずっぽうだともっと時間がかかりますし。
慣れてくれば勘で商が立てられるようになるから
それまでの辛抱ですよ。
この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。
私は,高学年を受け持つことが多かったので,小数の割り算を指導しました。小数点はどこにつくか?が指導内容のはずですが,どういうわけか,(4年生の)ここから説明しなくてはならないことが多かったです。4年生のというより,人生における算数の躓きポイントかもしれません。
by ぷりごろたん (2010-09-16 22:52)
◆ぷりごろたんさんへ
そうなんです!割り算の筆算は、高学年での大きなつまずきになるんです。立式はよくても答えが不正解、というものが多くなりますし。この掲示物を使って繰り返し繰り返し指導が必要です。
by HIROMI (2010-09-16 23:06)