算数の掲示物づくり<割合> [学習用掲示物]
高学年算数の学習で、児童が苦手とするものの中に割合は含まれる
と、思う。いや、ぜったい。
と、思う。いや、ぜったい。
そこで、こんな掲示物を作ってみた。
これがあれば、立式は簡単。
使い方は下の通り。
まず、速さを例にとってみましょう。
速さは、赤い字のところで見ます。
12km(道のり)を時速4km(速さ)で歩きます。時間は何時間かかりますか。
使い方は下の通り。
まず、速さを例にとってみましょう。
速さは、赤い字のところで見ます。
12km(道のり)を時速4km(速さ)で歩きます。時間は何時間かかりますか。
時間を調べたいので、時間をかくします。
すると、「道のり÷速さ」という式が見えてきますね?
12÷4=3 答え 3時間
速さを求めたければ
「道のり÷時間」です。
道のりを求めるときは
「速さ×時間」ですね。
なぜこれをわりあいミッフィーと呼んでいるかというと、
ミッフィーの顔に似ているからです。
下のようなものも、授業の進度によって使います。
すばらしそうに見えて、じつはこれは大きな落とし穴がある。
…
……
問題の中の、どれが「くらべられる量」で
どれが「もとにする量」なのか、
判断するのが結構むずかしいのであった…
ここで子どもたちはつまづくんだよなぁ…
そうそう、息子と一緒に勉強をしてて、息子もそこでつまずきましたっけ。
ああ、懐かしいなあ。
大人にはそこが見えないんですよね。
by ナツパパ (2010-09-15 09:37)
◆ナツパパさんへ
ナツパパさんは、お子さんの面倒を良く見るいいお父さんなんですねぇ。立派だなあ。
by HIROMI (2010-09-15 20:22)
あはは...良いお父さんじゃなく五月蠅いだけなんですよね。
小学生の頃からきっと、息子は閉口していると思いますねえ。
これも因果と思ってあきらめろ、といいたい所です(大笑い)
...大学は思い切って北海道に行ったら、と提案中なんですがね。
by ナツパパ (2010-09-15 20:28)
◆ナツパパさんへ
またコメントをつけてくださってありがとうございます。
北海道の大学もいいですよね。広いし、食べ物も美味しいし!冬は猛吹雪も経験できますし。笑
by HIROMI (2010-09-15 21:06)
これは懐かしいですね~
元警察官の先生から、同じ円を使って 『は・じ・き(距離)』 (拳銃です)で
習ったのを覚えています。
インパクトがあったので、モデルガン好きの男の子は一発で覚えましたが、
今だったらこういう表現は問題になったりしちゃうんですかね (^^;)
by まさむね (2010-09-16 18:24)
◆まさむねさんへ
そうですねー。「はじき」は「や」のつく職業の人や不良の隠語だと説明しなきゃならないですからね。こういったことは自然に覚えていくことですが、教師が授業で教えたとあってはまずいと思います。
by HIROMI (2010-09-16 21:26)